PR、百貨店・デパート minne クリエイター募集 何かを手作りするって、楽しいですよね!ものづくりの趣味が昂じて、プロ並みの腕前になっている方さらにプロになってしまった方の中には「自分の作品を、自分で販売したい!」と考えている方も多いかと思います。そんな方におすすめしたいのがこちらのハンドメイド作品の販売マーケットサイトです。雑貨やアクセサリー、家具、ファッション、食品など、様々なジャンルの作家さんが作品を出品しています。 詳細はこちら 〇何が出品できるの?〇出品と販売をサポート! 販売開始前の5ステップ ◆作品の制作と写真撮影 ◆プロフィールの作成 ◆魅力的なショップ作り ◆作品を登録しよう ◆ショップを公開しよう 適正価格の付け方 作品名の付け方 登録方法がわからなかったら〇出費は最小限で 初期費用を抑えて出店 販売代金の振込み〇その他のサポート〇人気のカテゴリー〇「食」の作品を出品しよう 何が出品できるの? 「自分の手だけを利用してつくったものも、誰かの手やテクノロジーの力を借りてつくったものも、こだわりを持って生み出されたものは全て作品」というこちらのサイト。その言葉通り、アクセサリーや家具、食品、スマホケースといったハンドメイド作品のほか、テクノロジーを駆使した作品や購入者がものづくりを楽しめる素材や道具、手作りキットなどこだわりの作品や、ものづくりに関わるさまざまなものが出品・販売されています。上の一覧にあるジャンルの作品ならほとんどの場合は出品OKですが中には出品できないものもあります。ルールを守って、気持の良い取り引きをしましょう。 詳細はこちら 出品と販売をサポート! 「さぁ、販売を始めよう!」と思っても、一体なにから手をつければ良いのかわからないですよね。こちらでは、初めての方でも安心して始められるように「ヘルプとガイド」というページが用意されています。販売者の登録を済ませたらまずはこのページを読んで、ショップ作りの考え方やPRの仕方を知ることから始めると良いでしょう。ここからは、ショップ作りのポイントをピックアップしてご紹介します。 詳細はこちら 販売開始前の5ステップ ◆作品の制作と写真撮影「最低でも4点以上の作品を用意しよう」「ショップに並ぶ作品が多いほど、興味を持たれやすい」「できれば10〜12作品を目安に出品を」など、わかりやすく作品数などの目安を解説してくれています。また、作品紹介には欠かせない写真の上手な撮り方のコツもこのように例を挙げながら説明されています。作品が映える背景や、スッキリ美しく見せるポイントなどは普段の写真撮影にも応用できそうです。また、100円ショップで揃うものでできるレフ版の作り方や便利な撮影グッズの使い方なども載っているのでぜひ参考にしてみてくださいね。 詳細はこちら ◆プロフィールの作成次に、ショップの頭に表示されるプロフィールを作ります。プロフィールの自己紹介文はは「こんな人が作品を作っています」ということを、購入者の方にお知らせして安心して買い物をしていただくためにもとても大切なところです。また、ものづくりに対する姿勢や人物像が伝わることで信頼と親しみを感じてもらいやすくなります。自分のことや作品作りへの想いがしっかりと伝わる読みやすい文章を心がけましょう。アイコンは、小さくてもとても印象に残るものです。そして、ショップの名前とアイコンをセットで覚えている方も結構多いようです。作品の写真やイメージなどの中から丸い枠の中にバランス良く入る画像を選ぶのが良さそうです。 詳細はこちら ◆魅力的なショップ作りさて、次は作品の魅力を購入者の方に伝えるショップ紹介の部分を充実させます。冒頭のカバー画像はショップの「顔」です。アイコンと並んで、真っ先に目に入る場所ですからショップの雰囲気やテーマが伝わる、とっておきの画像を登録しましょう。その下の紹介文では自分の言葉でブランドのコンセプトや作品づくりのテーマなど、作品に込めた思いや魅力を伝えられるスペースです。作品づくりのきっかけなど、購入者の方が共感しやすい事柄を盛り込むのも良いようです。また、長い文章を書き連ねるよりも簡潔で読みやすいように区切った方が読みやすくなります。伝えたいことを整理し、要点をまとめてから書きましょう。 詳細はこちら ◆作品を登録しようここまできたら、ショップのオープンまではあと少し。次は実際に販売する作品を登録します。こちらでは、1作品につき最大25枚の写真が載せられます。登録する時には、少なくとも5枚、できれば11枚程度は準備しておいたほうが効果につながりやすいようです。中でも、メインの写真は購入者の方が第一印象で選ぶか否かのポイントとなるものです。渾身の1枚を選んでくださいね。また、作品の説明文がしっかり書かれているもの方が売上げに繋がりやすいという傾向もあるようです。写真の下にある《1》~《4》を意識してポイントを押さえた説明文を考えてみてくださいね。この作業は、非公開の状態で行なうことができます。作品の登録の手順はこちらのページで説明されていますので確認しながら進めましょう。 詳細はこちら ◆ショップを公開しようここまで来たら、いよいよショップの公開です。非公開で準備をしてきた方は、作品を公開して「販売する」の設定に切り替えましょう。最初は数点の作品からのスタートになるかもしれませんが徐々に作品数を増やしていきましょう。作品の点数が増えることで、ショップの魅力度もアップして購入者の方の目にも留まりやすくなるようです。商品は並べ替えることができます。一番推しの商品や新作を先頭に持ってくると購入者の方の目にも入りやすくなります。季節限定や新作など、売れ筋になる商品を常に先頭に持って行くのも良いですね。 詳しくはこちら 適正価格の付け方 せっかく心を込めた作品が売れても赤字になってしまったら勿体ないですよね。良い作品を作り、きちんと利益を出し続けていくためには適切な価格の設定が大切です。こちらのサイトにおける販売価格の考え方の基本は「原価+サイトの販売手数料+利益=販売価格」です。そして原価とは・材料費・材料購入にかかる交通費・作品制作にかかる電気代や道具代・試作品の作成費用・パッケージ代・アトリエの家賃(必要な場合)・水道光熱費・自分の人件費の合計を、制作個数で割った金額です。原価率は一般に30~40%が目安と言われているので、それを割り込んでいる場合は赤字と考えられます。「売れたら売れただけ赤字」という事態を避けるために・原価を正確に計算する・市場調査をする・似たような実店舗やネットショップの価格を参考にするなどの方法で、適性な価格帯を探りましょう。こちらのサイトでは、さらに詳しい値付けのヒントが紹介されています。そちらもぜひ、参考にしてみてくださいね。 詳しくはこちら 作品名の付け方 素敵な作品を作ったら、作品名で作品の魅力を伝え、購入につなげていきたいですよね。作品名の付け方の最初のコツは短く、わかりやすく「13~15文字程度に収める」ことです。15文字以降は「…」で表示されてしまいますので、ちょっともったいないですよね。次のコツは「素材名や種類、テイストを組み合わせる」ということです。・素材名=何で出来ているか・種類=ピアス、リング、バッグ など・テイスト=大人の、秋冬っぽい などこうした内容を組合わせて考えると作品名で商品の特徴を伝えられます。また、シリーズ化している作品でも「A」「B」といった識別用の記号を使うよりちょっと物語を感じるような名前を付けた方が売上げにつながることが多いようです。作品が完成したら、素敵な名前を付けてあげたいですね。こちらも、サイト内に名付けのヒントが紹介されています。ぜひ参考にしてみてくださいね。 詳しくはこちら 登録方法がわからなかったら サイトへの登録が苦手、という方はこちらで手順を見ながら進めると良いでしょう。最初のページ右上にある「販売をはじめる」をクリックして少し下に下がると「マニュアルをダウンロード」があるので、こちらをクリック。手順は写真付きで説明されています。その順番に沿って進めていけば、簡単に登録ができます。落ち着いて、ひとつずつ進めていってくださいね。 登録してみよう 出費は最小限で 初期費用を抑えて出店 こちらのサイトは登録料と月額使用料が無料です。出品に必要なのは、販売手数料のみ。◆売れた作品の販売額※×10.56%(税込)で、こちらには送料と購入オプション価格も含まれています。初めて作品を販売する方でも初期費用が抑えられるので安心して出店できますね。 販売代金の振込み 作品が購入されると、購入者の方がサイトに代金を振り込みます。サイトが入金を確認すると、出品者に連絡が届きます。出品者はそれを確認してから、作品を発送します。代金の支払いは月末締め翌月末払いです。購入者と直接お金のやりとりをする必要が無いので安心して作品作りに取り組めますね。 詳しくはこちら その他のサポート ショップが無事にオープンした後も「思ったほど売り上げが伸びない」「もっとおしゃれなショップにしたい」「写真を上手に撮れるようになりたい」など、いろいろなお悩みが出て来ることがあると思います。そんな時には、こうした第一線で活躍している作家さんやアドバイザーの方の記事を読んでみてください。役立つ情報がたくさん載っているので良いヒントが得られるかもしれません。 ヒントの参照はこちら 人気のカテゴリー アクセサリーやファッション、キッズ用品、家具・生活雑貨は常に人気の高いジャンルです。季節に合わせて新しい作品を発表される作家さんが多く購入者の方も新作を楽しみに、こまめに訪問する方も多いようです。購買意欲が高い方も多いので、作品で心を掴めばリピーターを獲得できる可能性も高いと言えます。素敵な作品を、どんどん発表していきましょう。 登録をしてみよう 「食」の作品を出品しよう こちらのサイトが今、力を入れているのが「食」の作品です。スイーツやパン、保存食品、チーズ・乳製品のほか野菜やフルーツ、肉類・水産加工品、までたくさんのこだわり食材が出品されています。出品している方もさまざまで、趣味が昂じて出品を始めた一般の方からお店自慢の商品を売りたいという方までいろいろな方が趣向を凝らしながら自慢の作品を販売しています。中には、「購入者の方が、実店舗にも足を運んでくれるようになった」というケースもあるのだとか。「食べ物」のページ左側にあるカテゴリーに入るものならほとんどの出品が可能ですが、中には出品不可のものもあります。よく確かめてから出品してくださいね。 「食」の出品はこちら 様々な作品を自由に販売できるこちらのサイトを上手に活用すれば、あなたの「ものづくり」の世界もさらに広がっていくのではないでしょうか。これからもいっぱいものづくりを楽しんでいってくださいね。